A12Xは、サイドスプリングとリアスプリングの動作が独立している為、
より伝統的な1/12スケールカーの設計に少し寄せた構造になっています。
これは、リアダンパー内部に内蔵されたコイルスプリングと、
シャーシ前方に配置された新しいサイドコイルスプリングによって実現されています。
AM1204XTシャーシプレートは、AM1204X-STスチールバージョンと同じく
スリムでナローなデザインを採用していますが、
より強く柔軟性の高い特殊合金で作られています。
AM1204WCアルミシャーシ(A12WCシャーシキットメインシャーシ)と同様のしなり特性を持ちながら、
軽量化によってさらなる走行性能を発揮します。
新設計のモーターマウントは「キータイプ」スクリューでシャーシに固定され、
クラッシュ時でもほぼ歪みのない高い剛性を実現しています。
また、新しいバッテリープレートとフロントサスペンションプレートにより、
ロールセンター調整範囲が拡大しました。
新設計の左右リアハブは、より多様なホイールに対応し、
より正確で信頼性の高い取り付けを可能にします。
さらに、キットには組み立て時やセッティング調整に役立つ
2種類の新ツールが付属しています。
A12Xは、オリジナルA12と同様のフロントエンドコンセプトを継承しています。
ステアリングポストの回転による簡易キャンバー調整、ヘリカルフロントスプリング、Oリングやグリス粘度を変えることで制御可能な複数のフロントダンピング構成、そしてオプションのステアリングポストによるキャスター調整が可能です。
新リア/サイドスプリングシステム:サイドコイルスプリングと独立した
リアセンターコイルスプリングを採用し、互いに干渉しない構造。
リアポッドの縦方向の剛性をサイドロール剛性に影響を与えずに調整可能。
逆に、サイドロール剛性も縦剛性に影響を与えずに調整できます。
新バッテリープレート:異なるロールセンターセットおよび
新サイドスプリングシステムに対応するよう改良。
新素材シャーシ:強度が高く柔軟性のある特殊合金を採用。
WCアルミシャーシと同等のしなり特性を持ちながら、より高い強度を実現。
軽量ステアリングポストを新採用。
新モーターマウントおよび左バルクヘッド:
衝撃時のズレを防ぐ「キー付き」マウントスクリューを採用。
新リアダンパー:スプリング一体型の「内蔵リアスプリング」構造。
新リアブレース:新リアスプリングユニットに対応。
新フロントサスペンションプレート:複数のロールセンターセットの
取り付けに対応するようアップデート。
新設計の左右リアハブ:ホイール接触面積を拡大し、より安定したホイール固定を実現。
ツール2点が付属:6/7mmレンチ、1.5mm六角レンチ、
- プロポ、受信機、送信機、ESC、サーボ、サーボセーバー、
モーター、ファン、ピニオン、スパーギア、リポバッテリー、
ボディ、タイヤはキットに含まれません。
- 製品開発の方針により、キットの仕様が異なる場合があります。