GRK5でもGS2 EVOでも
モーターマウントの固定位置と、アッパーデッキの連結位置を変更することにより、
GRK5からでもGS2EVOからでもコンバージョンが可能!
バッテリーホルダー
バッテリーの高さは、モーターの重心位置と近くなるようになるべく上に搭載。
一番高い位置にすると、メインシャーシから11.5mm高い位置にバッテリーを搭載可能。
バッテリーはバッテリーホルダーにスペーサーを入れることで、
高さと左右を調整できるようになっています。
GRK5の一番内側の位置よりさらに約2mm内側に配置することができます。
ステアリング関連
サーボマウントをアルミ製にすることで、カッチリとしたステアリングフィーリングに!
シャーシにはステアリングポストを追加できる穴が開いていますので、
ポストを追加することによって、フロント周りの剛性がさらにアップ!
GS2 EVOの場合、アルミ製サーボマウントをフローティングさせ、
センターでメインシャーシに固定することで、左右の剛性を均一化。
このアルミ製サーボマウントに、樹脂製サーボマウントや
2Wayアルミサーボマウントを固定することができます。
振動制御
モーターで発生した振動がサスマウントからサスアームに伝わり、
そしてタイヤに伝わることによって失われていたトラクションを、
別体式のリアプレートにモーターマウントとギアケースを固定することにより軽減。
サスマウントとリアプレートは接触していない構造。
それと同時に、ギアケースの位置を上にあげ、ユニバーサルシャフトの角度を適正化。
ジャイロを搭載するスペースにはスリットをたくさん入れて、
直接振動が伝わりにくい構造にすることで、ハンチングを制御。
シャーシブレース
ロール方向の剛性を上げるため、リアのサイド部分にはアルミ製シャーシブレースを追加。
フロントの軽量化
高剛性3mmカーボンを採用していますが、
フロントオーバーハング部分は大胆に肉抜きし軽量化。
シャーシロールを計算してフロントの幅も細くなっています。
キット内容は、
・メインシャーシ
・アッパーデッキ前後
・アッパージョイントプレート
・リアプレート
・ギアケースマウント×2
・シャーシブレース×2
・サーボマウントプレート
・ロゴプレート
・バッテリーホルダー一式
です。
それ以外の部品はGRK標準パーツをご用意ください。
説明書は付属していません。
こちらのページよりダウンロードしてください。
GRK5用
https://hikotech.com/download/barbara1.0grk5manual.pdf
GRK GS2 EVO用
https://hikotech.com/download/barbara1.0gs2evomanual.pdf
SHIBATA様 公認コンバージョンキット